POSを取り入れて飲食店に訪れた人の個人情報を守ろう

万全な運用体制を整える

レジスター

運用にトラブルはつきもの

posはシステムを導入して完了ではありません。posから得られる情報を分析するのは導入した企業の仕事です。せっかく大掛かりな投資を行っても、使いこなすことができなければ宝の持ち腐れとなってしまいます。posレジの導入効果を発揮するには正しい使い方を理解しておかなければならないのです。商品の分類区分といった詳細な設定は、管理部門の担当者と納入業者が事前に打ち合わせをして決定します。しかしposの基本的な仕組み、周辺機器との接続方法は店舗スタッフも知っておくべきです。posシステムに送られる売上情報を登録するのはレジ担当者の仕事だからです。自己流の方法でレジ登録を続けてしまうと、誤った情報がシステムに蓄積されてしまい、後の情報分析に影響を及ぼすのです。また停電などのトラブルが起こった際にpos端末の復旧手順が分からないと営業を再開することができません。サーバーとの通信がうまくいかないときには、どの機器をチェックすればよいか、分かりやすいマニュアルを作っておくことが必要です。ところがposレジを設置する店舗が増えていくと、自社のシステム担当者だけではトラブルに対処しきれなくなります。限られた人員の中でposシステムに精通した人材を全店舗に配置するのは難しくなるのです。そこで重宝するのがメーカーの提供するサポートサービスです。別途有償となる場合も多いのですが、posに何らかの問題が発生した際には遠隔操作で解消を図ってくれるのです。